シンスプリントの患者さんが来院


シンスプリントの患者さんがえびす鍼灸院にみえた。私の患者さんとしては珍しく、中学高校大学と陸上競技をしてきた方だった。(大学では同好会)話をうかがうと『東京マラソン』に運よく当たっていたが、大学4年で就活で忙しく12月からやっとマラソンの練習を始められたのだが、かなり焦って練習したため、シンスプリントになってしまった。でも、せっかく当たった『東京』を走らないでいられるはずもなく痛み止めをのんで走ったのだという。それでも初マラソン、3時間33分はさすがである。

整形外科へ行ったが、湿布と痛み止めが出ただけでラチがあかず、ネットで検索して治療に来てくださったのだった。。4月から就職するからか、『何回で治りますか?』とまず聞かれた。実はこの質問が一番難しい。が、この方は昨年の12月に痛めたから、比較的日が浅いのと、『東京』のあとは早く治したいので一切走っていないとのことなので、『比較的早く治ると思いますよ。4〜5回かな。』

ただ、難しいと感じたのは、これまでたくさん診てきた、いわゆる『市民ランナー』なら、ゆーっくり、キロ8分くらいで練習を再開してくださいね。と言えるところを、この方の場合は『とてもそんな遅さでは走れません。からだが暖まるとすぐにキロ4分にはなりますね。』と。そのため2回治療したあと様子も知りたかったので、『可能な限りのゆっくりさで5キロだけ走ってみて。』と。
結果、『キロ6分で皇居を一周走り、脛に痛みは出なかったけど、もう少し速いとヤバイかなって感じでした。』とのことでした。それと、ずっとトラックで練習してきたので一般のロードは、通行人や信号が煩わしくて走りずらいのだということも、今回よくわかった。そういえばサブスリー目前のナガイさんも、『速くなったら、家のまわりでは疲労抜きジョグしかできない。危なくて。』と言ってたな。 今回の患者さんは明日から新生活。
早く新生活に慣れて走る環境を整えて。高校時代の目標だった5キロ16分台の目標達成がかなうといいな〓


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