逆子の方から喜びの報告が!


2週間前に思いがけず、かかりつけの産婦人科から着信が。???何か受け忘れている検査でもあるのだろうか?私自身、先代の先生の時にその産院で生まれ、長男次男もそこで出産しておりお付き合いの長い産院である。折り返し電話をすると、これまた19年の顔馴染みの受付の方が出て、『先生から逆子の妊婦さん、30週のかたを紹介したいので。』とおっしゃり、すぐその方と替わって『では、明日の4:00にうかがわせていただきます。』
だいぶ前に、逆子の治療もしておりますので、と先生に名刺を預けておいたのだ。

正直言って『医師』達は鍼灸には懐疑的だ。先生も、長いお付き合いのためか名刺こそ預かってはくださったが『効くかどうかは僕はわからないけど、知ってる鍼灸師でこういう人がいるよ。』くらいで紹介するときは言いますよ。とおっしゃったものだ。
それなので、ご紹介はありがたかったけれど、よく紹介してくださったなぁ、という思いで、翌日その方のお宅に向かった。

お話しをうかがうと、健診のたびに逆子なので、ネットでいろいろ調べてみたら、お灸が効くとあり、せんねん灸を買ってはみたが念のため先生にきいてみたら、私の名刺を引き出しから取り出して渡してくださった、とのことだった。

早速、治療を始める。昨日の健診で背中のある位置はわかっているので、そちら側を上にして横向きに寝ていただいて、足のツボ『至陰』にお灸を、脛の内側の三陰交に鍼をする。逆子の治療の灸は熱さを感じるまですえるので、妊婦さんには少し申し訳ないけれど、そこは我慢していただくしかない。このかたは『痛い。』と表現なさった。治療中に赤ちゃんが、グルリと回転する場合もあるが初回はそれはなく、来週も参ります。と、その日は辞した。

翌週おうかがいすると、『治療の3日後くらいにグルリと動いた感じがあり、お腹を蹴る位置がかわったんですよね。胸元を蹴るような。』
これは頭位(胎児が頭が下の正常な位置)になったかな。でも、健診は翌週なのでもう一度同じ治療をしました。それは、逆子が治ってからでも続けると安産になるから。

そして今日、健診で確認して明るい声で電話をくださったのでした。

よかったです。

お産は病気でもないのにお腹を切られるのはいやですもの。
安産のために、せっかくだから続けます、とおっしゃってくださいました。

ありがとうございます。


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